念願の中古別荘を購入しました 🙂
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ウッドデッキ
あともう少しと言う所で、材料不足で中断しましたが、材料も買ってきて、カンナをかけて塗料も塗ったので、細かい部分を調整しながら、仕上げていこうと思います。
岩のデコボコに合わす
岩のデコボコに合わさないといけないので、やっぱり時間がかかります。
材木を切るのも、側面は切りにくかったです。側面も岩なのでなかなか合わせづらかったですね。
こちらのカットはさほど切りにくい事もなく出来ました。
ただしサイズを間違えないように慎重にですが
完成!
まあまあの出来栄えです。
素人DIYなんで、上出来じゃあないですか?
隙間があると、足を踏み外す危険があるので、ピッタリとはいきませんが、これで安心です。
もうちょっとキッチリ作りたかったなぁ~と思いますが、まあこんなもんです。
ちょっとした事ですが、段差がなくなって凄く出入りが楽になりました。
焚火台はまだ未完成です。
実際に焚火してみて、使いやすい大きさに作る予定です。
もう何度か焚火してますが、焚火台の囲いよりも夜の照明が欲しいなぁ~
失敗した
とりあえず、理想に近いウッドデッキは完成しましたが、今回も失敗箇所が・・・
ひとつはコレ、囲炉裏部分の所、ウッドデッキよりブロックが一か所はみ出してしまいました。
水糸を貼るなりして作ればよかったんですがねぇ~せっかちな隆君はそんな事しません。
目測でやっちゃいます。
出来上がりに不服らしい隆君は「もう一回やり直す」とか言ってますが、私の予想
たぶんやり直ししないだろう
そしてもう一か所、ここも同じ部分ですが、ブロック上のマルチポストの接着が外れてしまいました。
この時期、雨が多く低温で乾きが悪かったのと、友人とバーベキューに間に合わせるので、急いでいたんで、しっかり乾かす前に板を貼ったからです。
しかも、もう一つ原因が・・・
今回使った「足場材」ですが、表面がザラザラでツルッとさせるのに表面にカンナをかけました。
しかし、両面かけるのは面倒なので、片面のみにしました。
面倒でも作業工程を省略するのは良くないですねぇ~
この手の材木は、多かれ少なかれ反ってます。本来は反りを山形にして貼る所ですが、片面しかカンナをかけてなかったので、反りを反対に付けました。
板の反りの力で外れたように思います。
とりあえず、ブロックを置いて反りを調整中です。
表面がザラザラの木材を使う時は、この辺も注意が必要ですね。
カンナは両面かけた方がいいです。塗料もカンナをかけてない方は、染み込みが多く、塗料も沢山必要になります。
裏だからいいか?と思わず両面かけた方がいいです。←失敗談
杉足場材 VS ヒノキ材
ウッドデッキは今回杉材、前回ヒノキ材と二種類の材木を使用しました。
そこで、どちらがいいのか?比べて見ました。
耐久性
元々耐久性がいいと聞いて「ヒノキ材」にしましたが、まだ一年なので正直なところわかりません。
一年経った今も綺麗ですが、多少のひび割れは出来ています。
材料の差もあるでしょうが、塗料も重要だと思います。
キシラデコールは撥水性もあるので、傷みにくそうです。
杉材はヒノキと比べて耐久性が劣ると言われています。
実際に使ってみて感じた事は、杉材は水を吸収しやすいように思いました。
杉材を使う場合は、しっかりカンナをかけて表面をツルッとさせておいた方が、水を吸収しにくくなるようです。
見た目
見た目はやはりヒノキ材の方がいいですねぇ~
しかし、これも塗料の色で、さほど差は気にならないと思います。
価格
価格はやはり杉材の方が安いです。
全く同じ大きさや厚みの木を使った訳ではないので、正確に比較は出来ませんが、同じスペースでヒノキ材は倍の金額がかかりました。
種類
ホームセンターで見る限りですが、ヒノキ材の種類は少なかったです。今回使った杉材と同じヒノキ材だと、当然高額なのと、木材店などでないと入手しにくいようです。
杉材は種類も豊富でDIYには使いやすいですね。
私が購入したホームセンターでは、ヒノキ材は細いタイプしかなかったので、作業も倍かかりました。
ただ最近の主流は、この細い板のウッドデッキなので、大変ですが今風のオシャレな出来栄えです。
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