念願の中古別荘を購入しました 🙂
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ウッドデッキ
ウッドデッキで難しいのは、構想です。
どの位の大きさでどんな形にするか?まずそこで悩みます。
庭の大きなデッキは大きさがある分大変でしたが、特にデコボコがあるわけじゃあなく、変形したデッキを作る訳でもないんで、構想は簡単でした。
しかし今回は、限られたスペースでドアの開け閉めや、排水の蛇口なんかもあります。
その上、焚火台を作る予定なので、ちょっとですが、変形になります。
最も問題なのは、作業スペースです。
前回は、広いスペースでの作業だったので散らかし放題で作れましたが、今回はそうもいきません。
2×4mのウッドデッキ
今回作る大きさは2×4mです。
これが丁度のサイズではないんですが、まずはこのサイズ分の作成にかかります。
ホームセンターで売っている木は2m、3m、4mの木が多いです。
もちろん切ればサイズ合わせ出来ますが、出来るだけ変な部分で継ぎ目の出来ないようにしたいです。
4mを超えるとトラックとはいえ運ぶのが面倒というか運べないかもしれませんしね 🙂
運ぶ車に積めるかも要チェック項目ですよ 🙂
基礎にパレット
今回の基礎をパレットにするつもりでした。
パレットというとフォークリフトなどで荷物を運ぶときに使ってるアレです。
何故パレットにしようかと思ったかと言うと・・・
根太で枠組みする時、ボルトで止めます。しかし作業スペースがないので、ボルトを止める作業が出来ません。
根太の枠組みを置いたままするのはスペース的に無理ですが、枠組みを立てて止めればいいやん 💡
そう思った私ですが、たかし君に言われました。「一回持ってみてみ~」
あら結構重いのね・・・ 😎
もちろん人数がいれば問題ないですが、2人だとちょっとキツイです。
そこでパレットを使った基礎にしたらどうか?という話になった訳ですが・・・
パレットは木とプラスティック製がありますが、ここは迷いなくプラスティック製です。
やっぱり樹脂製が雨に濡れても傷みにくいですからね 🙂
しかし、見た事のある人はすぐ分かると思いますが、表面がメッシュになっています。
ここに板を貼るとなると、ネジがうまく刺さりません。
しかしありましたよ~~~表面が平なパレットが
パレットの種類は決まりましたが、今度は高さです。
今回作る高さは、35cm。パレットの高さが10cm前後です。
地面からいきなりパレット、その上にマルチポスト、そして仕上げの板という組み合わせで考えてました。
ここは一段下がった場所にあるので、ブロックを付けなくても台風で飛んでいく事もなさそうです。
パレットの高さ10cn前後に上板が3.5cm足して13~15cmです。あと20cm足りません。
この高さのマルチポストを付ければ問題ないんですが、あまり高さのあるマルチポストだとグラグラしそうです。
高さ合わせに頭が痛い 😥
高さも35cmを超えると玄関ドアが開かなくなります。
パレットを二枚重ねにしようか?そうも思いましたが、よくよく計算してみるとコストも割高になってしまいます。
で、結局、前回と同じ作り方にしました。
ブロック基礎
今回はこんな感じ。試行錯誤した挙句根太を減らす事にしました。
根太は6cmで前回と一緒です。
マルチポストも前回と一緒のもので二番目に低いタイプ、1A型です。
マルチポストは高さも種類もいろいろあって便利ですが、高いタイプを使うとやっぱり少し揺れるそうで、四隅は材木を使う方が安定するそうです。
この低いタイプだと揺れる事もありません。
接着剤は前回と同じ床職人です。
今回唯一違うのは根太の形です。これ途中じゃあなくて、くし型にしました。
細い板は、残っていた板を補強に使おうかと思い、まだ置いてみただけです。
ブロックを二段重ねにしてボンドでとめます。地面とはコンクリートを流し込みました。
補強の木はL時金具で止めました。
先月は雨が降ったりやんだり、それにワクチン接種なんかもあり中々進みませんでしたがようやく土台が完成しました。
本日はここまで 🙂
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