念願の中古別荘を購入しました 🙂
内覧から現在までブログで紹介しています。
ここまでの記事
リメイクシート
最近よく耳にする「リメイクシート」貼るだけでイメージチェンジできます。
以前から気になってた、お風呂のドア
何か変 😥
壁はキラキラでお気に入りのクロスを貼りましたが、ドアの色がいまいちしっくり来ない。
ドアごと交換しようか?
このドアは折れ戸ですが、交換は出来そうです。スペースの問題で、同じタイプの折れ戸しか使えそうにないですが・・・
見た目だけの問題で、今の所機能的には問題なしのこのドア
とりあえずリメイクシートで変身させてみよう 💡
木目
以前は同じ色目の木目の壁だったんでそう目立ちませんでしたが、壁のクロスを張り替えたら、やっぱり目につくようになってしまいました。
色選びって難しいですよね~ほんと悩みます。
ここは、枠がこげ茶のウォールナット色です。そこでこれに近いお色にしました。
アサヒペンメイクアップシート
ホームセンターに見に行くと、ちょうど良さそうな木目のウォールナット色がありました。
サイズも45cm×2mと、中途半端に途切れず使えそうです。
私が今回買ったものは、アサヒペンの「メイクアップシート」です。
貼り方
リメイクシートを貼るのは、初めてです。
まずは、パッケージを取って中身を拝見
裏面はこんな風にマス目が書いてあるので、歪まないでカット出来そうです。
ドアのサイズを測ってカットします。裏のマス目があるので、カットしやすいです。
ただ、ちょうどいい所に線があるとも限らないので、定規と鉛筆は必要ですね。
カットした後は、はがして貼るだけです。
上から貼って、最後は定規を当ててカッターナイフで切りました。
ここで思い付きました 💡
クロスを貼るのに買った道具、ステンレスのヘラ これがあると便利です。
定規だとズレやすいですが、これだと安定してカッターナイフを使えます。
もう一つクロスを貼るのに使った、小さなローラー。
これも空気抜きに重宝しました。
両端を貼って・・・
中央も同じように貼り、残った上下の部分も貼って出来上がりです。
ここで、注意点は、少し大き目にカットしておいて、定規を当てて端をカットする事です。
やはり、隙間が空くと綺麗ではないですね。多少微妙な隙間は出来てしまいましたが、そう目立ちませんので、これでオッケー 😉
思い通りの仕上がりに満足です。
剥がし方
リメイクシートを貼るのは超簡単でした。じゃあ剝がすのは・・・?
今貼った所なんで剥がす必要ないですが、耐久性については疑問が残ります。
多分いつかはわからんけど剥がす日が来るんでしょうね。
私は、中古厨房の取り扱いしてますんで、シール剥がしにはちょっぴり自信があります
まず、私がよく使うのは
ケルヒャーのスチーム
これは高温のスチームが出るものです。他にもシャークとかいろいろありますね。
これを当てながら、ゆっくり剥がしていきます。
ドライヤー
そんなん無いわ~と言う人におすすめなのが、ドライヤーです。シールは熱に弱いので、温めると剝がれやすくなります。
ただし、ドライヤーもケルヒャーのスチームも高温なので、下地の素材が傷まないかも大事です。
特にスチームは、下地にダメージを与えますので、使う場所によっては不向きです。
シール剥がし液
これは、シールなどの周囲に綿棒などで液を付けて、剝がします。
ただ、小さなシールには向いていますが、広範囲だと気長な作業になりそうですね。
100均でも売っています。
スクレイパー
これは、金属製のヘラで、ホームセンターや100均でも売っています。
このヘラでこすって落とします。
スクレイパーも種類が豊富でいろいろありますが私のおススメは鉄の爪って製品です。
しかし、これも難点があり、力加減に気をつけないと下地が傷だらけになってしまいます。
以上がシールの剥がし方ですが、ドライヤーの熱に注意しながらそっと剥がして、
残ったシール跡には、シール剥がし液を付けて拭き取るのが無難な方法かなぁ~と思います。
リメイクシート 選び方
リメイクシートは今回初めてですが、簡単に貼れて、理想に近い仕上がりだったので満足しています。
今は、貼って剥がせる、賃貸にも便利なリメイクシートもあります。
お風呂に貼れる防水のものまでありました。モザイクタイル風なんてものもいいですね。
注意点
・貼って剥がせるタイプか?
・下地の種類
・防水かどうか?
・シートのサイズ
後は、耐久性や粘着力、お財布との相談です 🙂
100均
100均でもよく見かけるリメイクシート。安くて便利です。
小物に貼るならちょうど良さそうですが、大きなスペースや特殊な物には向いていません。
柄や色も少ないです。
ニトリ
お値段以上のニトリも安くてオシャレなものが売っています。
大きなサイズやモザイクタイル、貼って剥がせるものもありますが、色・柄・種類は少なめです。
ホームセンター
ホームセンターのいい所は、実物の商品を見れる事です。
ネットだと、思ったより色や質感が違う場合も多いです。
色・柄・種類もそれなりに揃ってますが、柄はスタンダードな物が多いですね。
壁紙専門店
色・柄・種類が豊富なのは、壁紙専門店です。貼る場所や用途に応じていろんな種類があります。
業務用メーカー「サンゲツ」のものもあり、耐久性や品質では安心できます。
ただ、値段の高いものが多いので、品質を求める場合に良さそうです。
玄関ドア用ってのもあったので、今度はこれ試してみたいなぁ~