念願の中古別荘を購入しました 🙂
内覧から現在までブログで紹介しています。
ここまでの記事
テントサウナ
今年の夏は短くて、せっかく買った大型プールも大活躍とは行きませんでした。
そしてプールを設置して思った事・・・
夏でもそこまで暑くない。しかも夏でも夜は寒い 😥
当たり前に、標高500mところなんで、そんなもんです。
避暑地と呼ばれる所は、夏が短く寒い時期の方が長いです。
秋になって昼間、バーベキューをしていて寒いまではいきませんが、夜はグッと冷え込みます。
温かさが恋しくなります 😳
そこで、思いついたのがテントサウナ
最近流行ってますよね~。
特にサウナ好きでもありませんが買っちゃいました。
テントサウナのブランド
テントサウナは時々テレビで見かけますが、本物は見た事ありません。
どこのテントサウナがいいんだろう???
調べてみると、人気ブランドは、どうやらこの2択
モルジュとサボッタ
両方とも聞きなれないブランドですが、モルジュがロシア製、サボッタがフィンランド製でした。
何がどう違うのか?
ロシア製のモルジュの方が温度が高いらしい・・・
確かに見た目ですが、モルジュのテントはキルティングになっているので保温性は良さそうです。
モルジュとサボッタを比べて見ました
SAVOTTA Hiisi 4 テントサウナ 庭に設置した 人気の SAVOTTAvsMORZH
SAVOTTA Hiisi4 「サボッタ」ってブランド私は知らない名前でしたが、どうやら人気のメーカーのようです。 今回テントサウナが欲しくて色々検討してこの「SAVOTTA Hiisi ...
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SAVOTTA
私が今回購入したのは「SAVOTTA」です。
何故サボッタを選んだかと言うと・・・
まずは、形です。
私の場合キャンプ利用ではなく、別荘のウッドデッキで使う前提です。
バーベキューをしながら、サウナテントに入って・・・とか
暖を取りながら、プロジェクターでユーチューブでも見るとかサウナオンリーの使い方ではなく、庭で暖を取るのも目的です。
最初、テントサウナではなくテントに煙突穴が付いているタイプのものも検討していましたが、どうせなら、今人気のテントサウナにしようと思ったのでした。
モルジュは、写真で見た感じですが、ちょっと出入りがしにくいなぁと思いました。
庭で暖を取りながらくつろぐのなら、出入り口がオープンになる方が使い勝手良さそうです。
テントがサボッタでストーブがモルジュと、テントとストーブと別々に買う方法も検討しましたが、あいにくロウリュの出来るストーブが売切れでした。
別にテントとストーブをお揃えのブランドするこだわりはなかったんですが・・・
良くわからない 😥 ストーブの煙突の穴のサイズです。
たぶん他のメーカーでも問題ないんでしょうが、せっかく買ったわ問題があったわとなると嫌なので結局セットが無難だろうと。
まあ考えるのが面倒って事ですけどね 🙂
テントサウナを設置
ネット注文で届いた物を開けてみると、テントは袋入りのコンパクトなものでした。
テント立てるの面倒やろうな~~~
そう思ってましたが、至って簡単に設営できました。
六角形の支柱の部分にパイプを通します。
数か所ペグで固定ですが、うちはウッドデッキなので、周りのフェンスやブロックをくくりつけて固定しました。
最後に、内部中央のパイプを刺すだけです。
後は、紐を調節して、テントの張り具合を調節しました。
約30分程で出来上がりです。
初めてでこの位なので、慣れればもっと早く設営出来そうです。
薪ストーブ
テントはさっさと組立出来ましたが、ストーブはちょっと時間がかかりました。
届いたストーブは、「これ新品?」と思えるほどちょっと小汚い感じです。
日本人からすると大雑把な造りに感じます。
本体に足を4本刺して、後は煙突を繋ぐだけです。
しかしこの煙突がやっかいでした。
うまく繋げられない
先っぽの煙突は形が違うのですぐ分かりましたが、他の煙突は繋ぐ順番があるのか?
中々上手くつながらないので、説明書を読んでみようと・・・
全部英語でした
あきらめて、ネットで情報を探すも見つからず
煙突の筒の形がまん丸ではなく微妙に歪んでたりして中々入りません。
そこでたかし君が気づきました
継ぎ目を合わせてつなぐのがいいのではないかと
すんなりとは行きませんでしたが、何とか入りました。次からはもうちょっとすんなり繋げそうです。
結局作りがアバウトなのでつなぎにくかったって事です。
日本製に慣れてる私たちにはちょっとハードル高かったですね。
テントサウナ体験
用意しておいた薪に火を付けて、初テントサウナです。
ストーブを付ける前からテント内はあったかです。やっぱり保温性はいいようです。
下のひらひらは内に入れるのか外に出すのか?
こちらは、メーカーの動画を見て、内に入れるの正解の様子です。
一酸化炭素チェッカー
テントサウナで気を付けることは、火事と一酸化炭素中毒です。
近くに水道の蛇口があるので、万が一燃えた場合に応急処置はできます。
一酸化炭素はわからないので、事前に一酸化炭素チェッカーを買っておきました。
温度計
これも大事な事、室温を図る温度計
暑すぎて倒れたりすると危ないので、これも事前に購入しました。
ロウリュ
初めてのロウリュ体験です。やっぱりこれがないとテントサウナの醍醐味ないですよね~
ジュワ~っと、水をかけると一気に温度が上がりました。
薪をくべてまだ5分ほどでしたが、すぐに使えました。
しかし、温度はそこまで上がらず、体感も普通のサウナよりもっと楽でした。
うちの場合、設置が地面でなくウッドデッキなので、下から隙間風が入ってきます。
1時間程使用で、45度程です。
たぶん下からの隙間風が原因だったと思いますが、ほんとはもっと熱くなるはずです。
しかし、今回はストーブの下に敷くための石の板を敷き忘れたので、早々にテントサウナを切り上げました。
これも多分大丈夫なんでしょうが、ウッドデッキの上なので、ストーブの熱からウッドデッキが燃えても困ります。
一応安全の為、今日は試運転で終わりにしました。
次回は石を敷くのと、持ってくるのを忘れたアロマオイルを使ってみたいと思います。
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