diy 別荘

ウッドデッキ DIY 焚火台 材料 基礎 ブロック サイズ 種類 選び方


念願の中古別荘を購入しました 🙂

内覧から現在までブログで紹介しています。

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19.春に向けて花壇造り

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23.壁の補修、薪ストーブは必要か?

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28.お風呂のリフォーム大失敗

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30.憧れのプール付き別荘!ビニールプールですが・・・

31.リメイクシートでプチ模様替え

32.省スペース収納と模様替え

33.トイレ便器を新調!ウォシュレットも付けた

 

ウッドデッキDIY

初めて作ったにしては、上出来だったウッドデッキに満足です。

しかし、庭のほとんど前面をウッドデッキにしたので、直火エリアがほぼありません。

ストーブは下に石を敷いて使ってますが、ちょっと焚火もしたいなぁ~

元々、キャンプ場のロッジやコテージ感覚で楽しみたいと思ってたんですが、いざ別荘を購入するとメンテナンス最重視になります。

とにかく草引きをあまりしなくて済むように、ほぼ全面ウッドデッキにしました。

これはこれで正解だったと思ってますが、どんどん欲が出てきます 🙂

しかし、まだ手付かずのエリアがありました。

 

次のDIYエリア

今回ウッドデッキを作る予定の場所はここです。幅5m奥行2m位のエリアです。

ここも当初からウッドデッキにする予定でしたが、他にもあれこれメンテナンス場所があり、一年経ってしまいました。

手前が掃き出し窓、奥が玄関ドアになっています。

雑草防止に砂利を敷いただけで、今んとこ手つかずです。

ここの問題点は、玄関の踏み台になっている石というかコンクリートが割れてます。

なのでガタガタします。

通路は、庭のウッドデッキから2m程下にあります。

 

ウッドデッキの高さ

室内から前通路まで70cm程、段差があります。

ここを掃き出し窓からツライチにしたかったんですが、よ~く見てみると・・・

玄関ドアが開かない 😥

玄関ドアは、掃き出し窓より低い位置にあったのでした。

玄関ドアの高さに合わすか?、ウッドデッキの高さを途中で変えるか?どちらかになりそうです。

ウッドデッキの高さを途中で変えると、ちょっと危ないかなぁ~こけそう

そこで、玄関ドアの位置で合わせてウッドデッキを作る事にしました。

ウッドデッキの構想はほぼ決まりましたが、ここで先ほどの欲が出た部分・・・ 😎

焚火台です。

小さな焚火台を作って、焚火とちょっとした、囲炉裏っぽいスペースを作りたいなぁ~

そう思ったのでした。

しかし、奥行は2mしかないので、邪魔になるか???

でもやっぱり欲しい!作りたい 😀

2mあれば、テラス程度は出来そうですが、ここは、玄関が奥にあるので、通路と兼用になってしまいます。

通路は1mあれば、広くはないけど何とかいけそうか?

そこで、残り1mで焚火台を作ってみる事にしました。

ウッドデッキの上に作る訳にもいかないので、まずは、焚火台から制作です。

 

焚火台

焚火台はブロックで作る予定です。まずは、近くのホームセンターに材料を買いに行きました。

ウッドデッキの高さは、玄関ドアに合わせると35cmです。なので、これより低い方が良さそうです。

幅は1m奥行80cm位の大きさの焚火台の予定です。

 

ブロックの種類

ブロックと言ってもいろんな種類があります。

焚火台用のブロックとついでにウッドデッキのブロックも要るので、両方見てきました。

 

基本ブロック

焚火台の材料は一番安いブロックにしようと考えてます。

サイズが決まっているので、これに合いそうなブロックを探しました。

スタンダードなブロックは10cm、12cm、15cmの三種類ありました。

 

高さが35cmまでなので、基本ブロックの19cmとヨーカンブロックの9cmで28cmの高さです。この2つを積んで使う事にしました。

各6個づつ買って、背面の石を囲むように、コの字型に積もうと思ってます。

 

ピンコロ

ピンコロと言う名前のこの土台用の石もよく見かけます。

 

サイズは15cm、18cm角でした。

単管が入る丸い穴の開いたタイプもありました。

この羽子板付きピンコロが、普通にウッドデッキ作るのには、便利そうですね。

 

沓石

沓石ってなんて読むのかなぁ???ドウイシ・クツイシ?

とにかく土台に使える石です。

これも羽子板付きなので、ウッドデッキに良さそうです。

高さ15cm、24cm、30cmと三種類ありました。

しっかりしていて安心感がありますが、大きな屋根とか柱向きですかね~

お値段もいいお値段します。

ブロックの選び方

前回作ったウッドデッキでは、基本ブロックを使いました。

低いデッキにしたかったので、高さ最優先で、低価格だったのがその理由です。

ブロックの上にマルチポスト(高さ調節)を付けてその上に根太を付けて、仕上げ板を貼りましたが、この合計の高さが、自分の作りたい高さになるかがポイントです。

ウッドデッキの作り方は色々ありますが、使う材料の合計の高さを計算してブロックを選ぶのが、簡単かも知れません。

柱で高さ調節するのが、スタンダードのようですが、ちょっと素人にはハードル高いですねぇ。

それに、木材は腐りやすいので、ブロックとマルチポストの土台のほうが、耐久性もありメンテナンスを考えるとこの方が楽そうです。

あとはブロックの重さですが、屋根や柱を別に付ける場合は少し重いめが必要でしょうが、通常は、普通のブロックで大丈夫ですね。

凄い風が強いとか傾斜地とか、特殊な場所はよく考えて選んで下さい。

セメントレンガ

今回はウッドデッキの材料は下見だけで、焚火台の材料のみ買って帰りました。

普通のブロックは上に穴が3つあいてます。

なので見た目カバーにこのセメントレンガを使うのもありやな~

とりあえず、ブロックを置いてみてから考える事にしました。

次は制作にかかります・・・

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