飲食店【失敗しない開業マニュアル】其の1「意外と大事!開業の心得」

私は現在、厨房用品(店舗用品)販売業をしていますが、その前は飲食店を経営していました。
数店舗、20年営業しましたので、結構ベテランです。

現在の仕事も飲食店関連になりますので、35年以上飲食店に関わっていることになります。
私も若かったのであまり考えずに、がむしゃらにやってきましたが、
今ならもうちょっと上手く出来るのに~と思う今日この頃です(^^)

そこでわたしの経験に基づくアドバイスをブログに綴ります。少しでもご参考になればと思っています。

開業の心得とは

「開業の心得」と言ったら「まあ大げさに」と思われるかも知れませんが、ここは意外と大事な部分です。

「何故開業しようと思いましたか?」この質問にあなたはどう答えますか?

「夢だったから」「楽しそうだから」「近くのお店が繁盛してるから」「お酒が飲めるから」などなど、

ほとんどの人が楽しい仕事と捉えています。

流れ作業のようにもくもくとこなすデスクワークとかよりは、刺激があって楽しい部分もあります。

しかしこれまでの「お客さん」としての利用ではなく「経営者」となっても同じように思うでしょうか?

儲からないと楽しくない

当り前のことですが、この言葉につきます。

開業をしようと考えている人は、きっと今までに食事などに行った際、

プチ評論家になっているのではないでしょうか?

私ならもう少しこうするのに!とかこの料理ならこの位の値段だろうとか。

しかしこれを実行することがなかなか難しい事なんです。

料理の原価以外にエアコンの光熱費や人件費、お皿が割れたらこれも補充しなければなりません。

快適に飲食を楽しむ場所を作るには、結構目に見えないお金がかかっています。

金銭的な理由以外にも、忙しくて手が回らなかったり、従業員が急に休んだりとか、

とにかくいろいろあります。

そんな中で利益を出すと言うことは、相当の努力とアイデアと体力が必要なんです。

どうやって利益を出すか?

何を誰にどのように売るのか?そしてどうやって利益を出すのか?

とにかくこれをしっかり考えてください。

うちに来られるお客さんもこのコンセプトがあいまいな方も見られます。

たとえば「洋食店」とします。

洋食店なら「ハンバーグの美味しい洋食店」だとか「地中海風の洋食店」だとか・・・。

「夢だったから」「楽しそうだから」「近くのお店が繁盛してるから」「お酒が飲めるから」

の動機が悪いとは思いません。

しかしこの楽しそうなイメージは利益を出してこそ得られるものです。

漠然としたイメージでは繁盛店作りは難しいのでは?と思います。

夢を実現しよう

少し厳しい事を書きましたが、

「楽しそうだから開業する」のではなく「儲けるために開業する」

「楽しいから儲かる」のではなく「儲かるから楽しい」

この事は忘れないで下さい。そして努力すればきっと夢は実現できます。

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