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バルミューダトースター口コミパン以外も焼いてみた

 

BALMUDA

高級トースターで有名なバルミューダ。

娘んちから我が家へトレードされて来ました。

娘いわく、トーストの焼き加減にこだわりが無いので、不必要になったとの事。

じゃあ何故買ったの???

今の若者は、流行りに釣られて高級家電を欲しがる傾向にありますね。

そしてほとんどが外国製です。

景気が悪くなったとはいえ、高級家電は人気のようなので、日本の家電メーカーにも頑張って欲しい所です。

で、この高級トースターのお値段は、な.な.なんと 😯

25000円程するらしいです。

見た事のないメーカーのトースターなら、2~3千円で売ってる時代にこの金額は破格値です。

 

使い方

中古で我が家にやって来たので、取説なしです。

しかし、使い方は至って簡単でした。

左のダイヤルでパンの種類などを選び、右のタイマーを回すだけです。

左のダイヤルには、食パン・チーズトースト・フランスパン・クロワッサン、そして170℃・200℃・280℃のダイヤルがあります。

ダイヤルは分かったけど、タイマーはどうすんの?

で、適当に回したら、焼けた所で勝手に切れてくれました。

あら 賢いのね 🙂

一般的なトースターと違う所は、上部に水を入れる所がある事かなぁ~

本来は、水を測る専用の容器が付いているらしいが、そんなものはない。

あったとしても、多分使わない。目分量で入れてみました。

水を入れる事で、スチーム機能が働いて、ふっくら焼ける仕組みのようです。

 

食パンを焼いてみた

まずは、一番使うであろう「食パンモード」で焼いてみました。

おっ!均一に綺麗に焼けてる 😯 しかも噂通りのふっくら焼き。

今までのトースターだと、部分的に焦げたり、表面が固く焼けたりしたけど、確かに綺麗にふっくら焼けてる。

しかし、焼け具合よりも勝手に焼けたら切れてくれる機能の方が、私的には嬉しい機能。

ちょっと目を離したすきに、焦げてしまうって事がないのがいいね~

焼けたお姿がこちら↓

パン以外

パン焼き機能の良さは実感したけど、オーブントースターと言えばもう一つ気になる機能が・・・

それは、お惣菜の温めなおしです。

一応180℃とかのオーブン機能もあるようなので、グラタンとかも作れるのだろうとは思いますが、私が一番良く使うのは、フライものの温めなおしです。

理想だと、パン専用にしておいた方がいいんでしょうが、そう何台もオーブントースターを並べる訳にも行きません。

グラタンとかは、滅多に作らないので、よく使う機能、フライものの温めなおしがどうなるか?が一番気になる所です。

兼用して気になるのは、匂いと落ちた油です。やっぱり油が下に落ちるとマズイですよねぇ~

そこで、オーブントースターに付いてたアルミ製のトレイにクッキングシートを敷いて使ってみました。

これなら、油が下に落ちる事なく使えます。

おっ!全然違う 😯

トーストよりこちらの温めなおしの方が感動でした。普段なら上部が焦げたり固くなったりしてましたが、ふっくらカリッと焼けてます。

電子レンジならベチョっとなるフライものもふっくらカリッといい具合に仕上がりました。

匂いですが、これはもう仕方ないですよね~使った後は喚起で乗り切るしかなさそう

問題点

ここまで来ると、いい事づくめのトースターですが、1つ難点が。

それは・・・

掃除しないといけない事です。

やはり、頻繁に使ってると、焼き上がりが均一でなくなったりします。

今まで安いトースターを使っていた私は、ろくに掃除もせず、汚くなったら買い替えていましたが、バルミューダは高額品です。

まめにお手入れしないと、焼き上がりがキープ出来ないようです。

まあ、どんな家電でもお掃除お手入れはしないとダメですね 😎

 

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