念願の中古別荘を購入しました 🙂
内覧から現在までブログで紹介しています。
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フェンス 塗装
以前から気になっていた、フェンス。
塗装する予定だったので、まず清掃しました。あれっ?綺麗やん 😯
意外と掃除したらシャキッと綺麗になっちゃいました。
別に塗りなおさなくても良さそう・・・
しかし時すでに遅し 😥
ウッドデッキを塗るのに、フェンスのあちこちにキシラデコールの茶色が付いてました。
仕方ない塗るとするかぁ~
塗装方法
塗装する所を清掃します。
それから材質によっては、下地材を塗ります。
最後に仕上げのペンキを塗ります。
アルミ 塗料 下地剤
事前に塗装屋さんから情報収集した私は、アルミ用の下地剤を入手。
アルミは塗料が乗りにくく、剥げやすいそうです。なので、清掃後下地剤を塗ってから塗料を塗るのがいいそうで。
まず、この下地剤を塗っていきます。しかし、透明なので、どこまで塗ったかわからない。
多分2度塗り、3度塗りしている所も多々あるでしょうね。
下地剤以外にも塗料を吸着させやすい方法は、サンドペーパーです。
サンドペーパーなどで、ある程度キズをつけておくと塗料がのりやすいです。
塗料の種類
塗料はスプレータイプか普通の液体か?
スプレーの方が簡単そうですが、範囲が広い場合はあまり適さないようです。
飛び散るので、効率も良くないし養生しないとそこらじゅうペンキまみれになります 🙂
そこで今回は、普通の缶に入ったタイプにしました。
塗料の種類は、下地によってホームセンターでいろいろ売ってます。
色選びは悩みますね~
何色がいいかな~と悩んだ挙句この色に
ぱっと見たら黒ですが黒ではありません。
今回使用したのは、これ「ブラックチョコレート」黒っぽいこげ茶です。
しかも、微妙にツートンカラーで、緑と塗り分けてます。
途中で、いらん事せんといたら良かった。手間かかるやん。 😥
いつもながらの後悔 🙂
下地剤を塗っても、仕上げのペンキを2~3回塗らないと色むらが出来て綺麗になりません。
結局、同じとこ何回塗ったか~~~不明 😎
この色を選んだ理由は、景色との一体化
想像通り、白いフェンスはフェンスが目立つけど、塗装した方は、景色になじんでます。
ガレージにも同じフェンスがあるんですが、こちらは塗装せずに白いままです。
車を停める時ぶつけると危ないのでね。
見た目もですが、安全性も重視して色選びする事が大事です。
満足満足
でも、2日かけてこれだけしか塗れませんでした。
この時期は冬、山の冬は日照時間が短いので、なかなか乾きません。
結局2週間程かけて完成しました。
ペンキ塗り 道具
ペンキ塗りに使った道具をまとめてみました。
ペンキは、下地材、仕上げの塗料、仕上げ材を薄める、うすめ液、用途に応じてサンドペーパーってとこです。
塗る道具は、一般的には「はけ」を使うのかもしれませんが、私が使用したのは、スポンジブラシというものです。
これは、趣味のトールペイントで使ってたものですが、均一に塗りやすいので、これを使いました。
値段も安く使い捨て出来るのも魅力です。
ただ、ホームセンターでは売ってないと思います。店舗だと手芸材料店ですが、ネットで購入できます。
「はけ」でも塗ってみましたが、すぐに固まって塗りにくかったです。
ペンキを入れるものは、今回はローラーではないので、手提げバケツのミニタイプを使いました。
こういうのは、100均で売ってます。あまり平たい入れ物だとこぼれます。
あとは養生シートとか新聞紙など、汚れ防止のもの。
手の汚れ防止の軍手か使い捨て手袋も忘れずに 🙂
それから重宝したのが、プラスティックの蓋付きケースです。
一日で塗り上げるならあまり必要ないかも知れませんが、一人でペンキを塗るのは時間がかかります。
そこで、プラスティックのケースに塗料を保管しておくと乾燥を少しは防げます。
毎日塗る時間がなかったり、雨で中断したり・・・とその都度の保管に役立ちました。