中古 別荘 購入
念願の中古別荘を購入しました 🙂
内覧から現在までブログで紹介しています。
ここまでの記事
ウッドデッキ DIY
これで合ってるのかどうか?分からないけど、とりあえずウッドデッキ材料は揃えました。
まず、何が大変って、材料運びだけでも一仕事です。うちは、職業柄トラックがある。しかもパワーゲート付きという事で助かりましたが。
素人DIYだと、この運搬も問題です。
ホームセンターなどでは、トラックの貸し出しがあるので、事前に確かめておいて下さいね。
さあ、ここからウッドデッキ制作開始
お友達のまいどさんが手伝ってくれる事になり、ここから3人で作業です。
防腐剤塗り
私は腰ヘルニア持ちで役立たずなので基礎作り作業は、隆くんとまいどさんに任せて、私は、防腐剤塗りをする事に。
以前トールペインティングを習ってたので、塗るのは上手いはず 🙂
でもね、ここから延々とペンキ塗り、しかも木材数百本。気が遠くなるわ~
キシラデコールは2度塗りしないとダメらしい。一回塗って乾かして、もう1回。
フェンスは、塗りなおす予定なので、養生せず、フェンスに立てかけて塗りました。
でも後で反省。ブルーシートもっと用意しとくべきだったわ。木材に土付くし、雨除けにも必要やった。
この時期は秋、山の秋は日照時間も短くなり、塗料が乾くのに時間がかかった。塗装は夏のほうが、良かったなぁ
朝から日暮れまで塗装作業、時々雨で中々作業が進まない。
100均 塗装グッズ
ペンキを塗るのは、刷毛が定番だと思いますが、ころころローラーみたいな塗装用具が、100均のダイソーで売ってました。
刷毛よりこちらの方が塗りやすいと思います。
ころころローラーとペンキを入れるトレイを買いました。もちろん同じものが、ホームセンターでも売ってます。
ころころローラーのスポンジは取り替えられますので、予備のスポンジも購入しました。
後、使い捨てのビニール手袋か軍手なんかも必要です。
ウッドデッキ 基礎造り
とにかくウッドデッキ造りは初めてです。そしてDIY初心者。
超簡単で作りやすいもの・・・
まずは、4m×4mのサイズのウッドデッキ造りです。
庭は10m×10m位の広さです。
本来は設計図なんたるものを書いて制作に取り掛かるそうですが、なんせ初めて作るのにそのサイズは無理。
変形も無理。と言うことで、正方形から作ってみる事にしました。
ブロック基礎
立地的に、高さの低いウッドデッキが必要でした。
そこで、基礎はブロックにしました。
ホームセンターなどで売っている、普通のブロックです。
土を耕す
まず土台造りです。土を耕して、ある程度平行にします。
そこにブロックを置いて、その上に木材を置きます。そして水平器で水平になるように調節します。
この時点で木材を置くのは、ある程度の平行を測る為で、ブロックに木材を直接付けるのではありません。
土を耕す作業が一番時間がかかりました。中々水平にならない 😥
あっち掘ったり、こっち掘ったり。掘ったら土が出るので、それをのけないといけないし。
手伝ってくれてるお友達のまいどさんが、小型の耕運機を持ってきてくれました。
これは、大助かりです。土を耕す作業は重労働です。
工具レンタル
耕運機はホームセンターで貸し出ししてる所もありますので、必要なら借りるのもアリです。
小型耕運機は、購入したら5万円程ですが、この時だけなら置き場所も取るので、レンタルの方が便利ですね。
置き場所があまってるとか、畑をするなら購入ですが・・・
それから土を運ぶ一輪車もあった方がいいです。
四方をボルトで固定
ある程度水平を取れたら、外枠をボルトで留めます。
しかしここでアクシデント。上手くボルトが留まらない。木が歪んでるのか?
後で解った事ですが、材木の長さが違いました。
ホームセンターで3mとかの材木を買ってきたのですが、微妙に長さが違った。例えば3m5cmとか。作る前に長さ確認必要でした。
これも初心者あるあるですね。3mって書いてあったら、3mやと思うやん 😕
四方の枠をボルトで固定して、次に内側の根太もボルトで固定します。
この枠をブロックの上に置いて、もう一度水平器で測ります。
セメントで土台を固定
ある程度水平が取れたので、インスタントセメントで、ブロックを固定しました。
これだけのスペースでも使うセメントの量は結構要ります。
それから、セメントと水を混ぜるのも大変です。セメントを混ぜる為の大き目のコンテナと電動のミキサーが要ります。
人力で、セメントを混ぜるには、かなり力が要ります。
自信のない人は、これ又ホームセンターのレンタルを利用して下さい。
今回は、便利屋まいどさんが持ってきてくれたので助かりました。
今日の作業はここまでです。数日セメントを乾かして、次の作業に入ります。
雨除けにブルーシートを敷いて